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Feb 22, 2006

シャネル№5はスイセンの香り

suisenhajirai 水に映る自分の姿に恋焦がれるという呪いをかけれたナルキッソス。Waterhouse_Echo_and_Narcissus (ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスのナルキッソス)                  

そばにはナルキッソスに恋するエコーがいるのですが、人の言葉を繰り返すことしか出来ない魔法をかけられて切ない恋心を伝えることが出来ない。

妖精たちの 憧れの的であった美しいナルキッソスも又、決して手に入れることの出来ない苦しみを味わう為にかけられた魔法により、自分への想いに身を焦がして死んでしまいます。水仙はナルキッソスの化身。ナルシストの言葉の由来でもあります。

この世の花がいっせいに咲き誇るよりも一足先に、冬の終りの近いのことを告げてくれる花でもあります。別名は雪中花。花言葉は自己愛。

一度植えておくと、毎年日当りの良い場所でよく咲き、どんどん増えて楽しませてくれる花。

切花にして部屋に活けておくと、香り高いその可憐な姿が、春の息吹を感じさせてくれます。

シャネルの№5は水仙の香水ともいわれます。
切なく甘い香りには鎮静作用があり、ゆったりした気持ちにさせてくれるので、この季節には是非花から香るスイセンの香り満喫しで芳香浴をしたいと思います。

 水仙が満開のピークを終える頃、あの香り高い沈丁花の蕾が、またいっせいに赤く膨らみ始めていました。寒さの厳しかった今年の冬は梅も沈丁花も皆ちょっと遅れ気味のようですね。

のんびり散歩する人も、急ぎ足で駆け抜ける人にも、花の香りに包まれる季節が近づいています。

素敵なアロマblogいっぱいです

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Comments

ミュゲですね!最近、香水作り講座に何回か出ているのですが、必ず使われています。
これって、残念ながら天然の精油にはならないんですよね~。

Posted by: arcier | Feb 22, 2006 at 11:49 PM

あれ?間違えました。
ミュゲはすずらんでしたね。お騒がせいたしました~。

それはそうと。今度、私が作った(とはいえ、レシピは他の方が作られたものです)香水を持っていきますね。

Posted by: arcier | Feb 22, 2006 at 11:51 PM

天然レシピの香水!!めっちゃ楽しみにしてます。
合成香料がなかった時代の香水は今とはずいぶん違ったでしょうね。
かといって、例えばドルガバのあの爽やかな香りを、100年前なら創り出せたろうか。とも思うのです。

こういった嗜好は又別の問題をはらんでおりますが。

それにしてもシャネルの5番を創っちゃった師匠!未だに気になってます。私。

Posted by: Robin | Feb 23, 2006 at 11:17 PM

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