« 続・白樺樹液 お取り寄せ編 | Main | アロマのホリスティックな利用 »

Jan 18, 2007

胸腺という名前のハーブ  免疫力アップ

Laいつのまにか庭にあった,

    いつでもそこにある。

必要だから生えてくるのだそうです。Photo_1

その存在に気付かない時は健康なのかもしれません。

。...。...。...。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。...。...。...。...。

タイム。

触れるとスパイシーでさわやかな香りが広がります。

初夏に、白い可愛い花が咲き、晴れた日が三日続いた翌朝、摘み取るために早起きするのは、
出来るだけたくさんの香りを手にいれたいから。Herb_079
フレッシュのまま、あるいは乾燥させて、飾ったり、料理したり、薬箱にしたりと用途はいっぱいです。

身近なハーブではぴか一の殺菌力、消毒力を持つタイムの学名はThymus vulgaris

Thymus・・・免役系で重要な役割を果たすTリンパ球の育成器官、胸腺の英語名に由来します。胸腺はタイムの匂いがするということですが、
昔子牛の胸腺リードボーを料理する時にタイムが使われたからかもしれないという話を聞きました。
どちらが先?

10歳~15歳くらいで最大になる胸腺。40歳代で萎縮し始め、胸腺で教育されるT細胞機能が減退することが老化の一因。免役力も弱くなっていきます。

乾燥させたタイムを、ウォッカに一ヶ月ほど漬け込んでチンキを作りうがい薬にしたり、温め蜜蝋でつくった軟膏に精油とこのチンキ等を練りこみ、タイムの軟膏にしたり。
咳が出るときに胸腺のあたりに塗ります。
なんとタイムは、不眠にも効果的とか。

Fklb
  これはハーブですが、精油で利用するときにはルームコロン等で空気の浄化や芳香浴を。
長期間使用したりしないようにしてくださいね。

|

« 続・白樺樹液 お取り寄せ編 | Main | アロマのホリスティックな利用 »

aromaticdays」カテゴリの記事

Comments

胸腺・・・・・フランス料理でだされたことがあります。
食べられませんでした。

学名には様々な理由がありますね。
タイムは毒性も強いと聞きます。
使い方に注意が必要でしょうか?
不眠にもいいんですね~

Posted by: takako | Jan 19, 2007 at 07:40 AM

☆takakoさん、「胸腺」なんて臓器で見るとレバーとかフォアグラとか食べられなくなりそうですよー。
もったいなかったですねー。
それにしても、takakoさんいつも美味しいものをいっぱい食べていらっしゃっていいなあ!♪

気に入っている学名があります。それはグレープルーツ。そのものって感じですね。
タイムはケモタイプが7種もあるので使いこなせる方は別ですが、一般的には強い消毒力ですので塗布に用いるより芳香浴のほうが安心です。
それに肺によい効果をもたらすハーブでもあります。
ケミカルな要素についての詳細な部分や肝臓への影響についての医学的見解。お聞かせいただけるなら興味は尽きません。

Posted by: Robin | Jan 19, 2007 at 11:11 PM

Robinさんのお庭、広々していて気持ちよさそう・・・
私もお庭のタイム&ペパーミントでチンキをつくり保存しますよ♪
長持ちしますものね!重宝しています。
タイムの芳香水と混ぜて、打ち身・捻挫にシュッとひと吹きです。

タイムは、デリケートですので成分比を見極めて使い分けが、大事ですよね!一般的には、敏感肌は要注意ですが。
皮膚塗布に有効なもの、飲んでしか効かないもの(日本では禁じられていますが。)いろいろです・・・

Posted by: yumi | Jan 20, 2007 at 10:44 AM

☆yumiさん、的確でわかりやすいアドバイスに感謝です。
春と秋でも、極端にはこことそこでも違う香りのタイム。
さて、精油というとその差はさらに顕著で、使用法や量によっても覿面に違いをみせる成分ですね。
一種でありながらもいくつもの専門を持つという感じです。
皮膚塗布だからこそ有効なタイム、
「飲んでしか効かないもの」とは言い換えれば「内服でなければ無意味」とまで言い切ってもいいのでしょうか。
たいへんですが、しっかり使いわけが出来れば、タイムやローズマリーやユーカリ等は非常に便利ですね。

Posted by: Robin | Jan 20, 2007 at 11:54 PM

Robinさん
「内服でなければ無意味」
そいう成分もタイムにはありますよ。

Posted by: yumi | Jan 21, 2007 at 08:49 AM

タイムは4つ持っていますが、使いこなせている感がまだまだな精油かもしれません。リナロールが人気ですね♪やっぱり、フルーティーな香りが老若男女、お好きみたいです。

ケモが多い精油は使っていて楽しいです。

Posted by: Kaori | Jan 21, 2007 at 05:39 PM

☆yumiさん、お返事嬉しいです。
その成分をもたらしてくれる為にタイムがやってきたのだとしたら、せっかくアロマテラピーに出会っているのに非常に残念な気がします。

Posted by: Robin | Jan 21, 2007 at 08:30 PM

☆kaoriさん、コメントありがとうございます。
違うものとして扱っていいみたいですよね。
アロマはどれも最初は癒し系な香りがいいですよね。
 逆に薬を先に知ってしまった者としては、自然の中から効きそうな香りがしてくることが面白いです。
 

Posted by: Robin | Jan 21, 2007 at 08:37 PM

Robinさん
神様がもたらす芳香分子の
ターゲットオーガンは単一ではなく
さらに、多段階に作用しますよね。

ある症状を改善するために内服でしか著名な作用がないものが
他の症状を異なる吸収ルートで著しく改善させることもあったりします。

最近、PCに向かう時間がなかったので
コメントがとても乱暴だったことをお詫びいたします。


Posted by: yumi | Jan 22, 2007 at 08:43 PM

☆yumiさんには、様々な点において頭が下がっておりますが、
私の乱暴な質問にきちんとお応えくださっているだけで十分に感謝しています。このことについて、書き加える矢先にいただいたのでまたまた恐縮している次第です。
 精油の内服はできないのが前提ですから、敢えて逆説で確認をしてみたくなってしまいました。でも、よく考えると決してその成分を利用できないということではないですね。
視点をひいて考えるきっかけをいただきました。
ぽよよ~んとしていますので、どうぞ、ガンガン言ってやってくださいませ。

Posted by: Robin | Jan 23, 2007 at 12:33 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 続・白樺樹液 お取り寄せ編 | Main | アロマのホリスティックな利用 »