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Jan 28, 2007

オレンジデンチ    冬の心とお肌ケア 

え?なんでオレンジ?Orangepeeltext

朝ブレンドしていたレシピのオレンジを1滴落としてしまった。
偶然をその香りがついたハンカチの香りをかいで彼女はそう言った。

午前中、ちょっとした行き違いで気がめいっていたらしい。
それが、ふわあっと温かいお湯につかったときのような心持ちになったのだという。

アロマ大好きの彼女。
「せめてもう少し何かのブレンドとか高価な香りとかがよかったなあ・・・。」と笑いながら。

あまりにもなじみすぎていた香りにシンプルに癒されて、ちょっと拍子抜けしたらしい。

☆:..o。・。...☆:..o。・。...☆:..o。・。...☆:..o。・。...☆

太陽の遠くなる冬は特にオレンジ系は気が休まります。

ヘラクレスの11番目の冒険、ヘスペリデスの園の不老不死の実「黄金のリンゴ」とは
オレンジのことではないかとも云われておりますが、
こたつにみかんがつきものの子供時代を過ごした世代の日本人には、
タンジェリンやマンダリンも温かい記憶が凍てた心を溶かす作用があるようです。

果実は植物の次世代の情報を詰めた種を持っている場所。
動物の身体でいえば、情報のつまった部分は脳ですし、次世代といえばホルモンバランス。

特に女性の感情はホルモンのバランスに左右されるので、
オレンジの香りはストレートに彼女の気持ちを楽にしてくれたのでしょうねー。

さりげなくお部屋にオレンジをいっぱいいれたフルーツバスケットを置いておくのは、
ビタミンCを手軽にとるきっかけにもなり、冬の心とお肌のケアには理に叶っていたというわけです。

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Comments

Robinさんこんばんは!
果実→次世代→ホルモン系
わあ~その展開の発想がすごく面白いですね。
すごい~ちょっと感動です☆

>ふわあっと温かいお湯につかったときのような

温度を香りで感じること・・・ありますね。
香りのイメージはなぜか、他の4つの感覚を呼び覚ます不思議なものだな~といつも思い、魅了されます。

Posted by: tomomi | Jan 28, 2007 at 11:49 PM

Robinさん、冬だというのに大きく開いている
ヘレントローベルは、淡いかすかなオレンジ色。

Robinさんのお話に
薄暗い庭から、今のうちに摘んで
キッチンの出窓に飾ろうかと思いました。

明日の朝、キッチンに自然光がたっぷり入って
無造作に器に盛ったオレンジたちとばらたち。

馴染んだ空気に、きっと癒されますね!

ギリシア神話も、大好きです。
登場するのは、とっても人間的な神々ですものね!

羽をひろげた蝶のようなヘラクレス座。
そういえば最近、見ていないです・・・

Posted by: yumi | Jan 29, 2007 at 06:18 PM

イギリスではとてもよくフルーツをとりますが、オレンジは毎食・・・といっていいくらい登場してくれました。
朝の果実は体を目覚めさせ、明るいスッキリした気持ちにしてくれますよね。心の芯がホッ・・・と温まる感覚が好きです。

柑橘類に馴染んだ日本人にとっては、シトラスのオイルは”リフレッシュ”よりも気持ちを落ち着かせ、心地良い眠りへと誘ってくれるようです。サロンにお見えのお客様でスヤスヤ休まれる方が多いです。

Posted by: Kaori | Jan 29, 2007 at 08:19 PM

☆tomomiさん、ありがとうございます。
「いきなり」突拍子もない表現だったでしょうかねえ。
小さな小さな芥子粒のような種が、やがて大きな株になり、またその実を収穫したりなどすると、種って情報の箱だなあという気がします。
まあ、こんな見方もたまには良いように思います。

呼び覚ます感覚は、たぶんあと5つではないかしら。なんて。

Posted by: Robin | Jan 29, 2007 at 08:32 PM

オレンジと聞いて思い出すのは、モロッコの街路樹。
アラビア風庭園にも、オレンジは欠かせない装飾用の樹なのです。
青々として葉に、黄金色の実 とても美しい街路樹でした。

ビターオレンジで、食用には適さないと聞いていたのに
好奇心旺盛な方(日本人)が、一ついただいて食べてみたそうです。
日本の夏みかんよりも、ずっと美味しかったそうですよ。

色鮮やかな オレンジピール
この後 どうなったのでしょう? (*^-^*)

Posted by: 吉岡 | Jan 29, 2007 at 08:42 PM

☆yumiさん、薔薇の淡いオレンジは大好きな色です。花が愛しくてたまらない気もちを教えてくれたのが、淡いオレンジの薔薇でした。
冬に咲かせているなんて驚きました。
さらに、ヘレントローベルのヘレンという名前・・・ギリシャ神話由来で、きれいにまとめていただけて、びっくり。
知っていると夜空がいっそうにぎやかに感じますね。

ところで、オレンジとローズのブレンドをしたくなりました。

Posted by: Robin | Jan 29, 2007 at 08:46 PM

☆kaoriさん、シトラス系に和む人が多いのは含まれる成分もあるのはもちろんですが、やはり記憶の奥に温かいものを共通して持っているのかもしれませんね。
シチリアのテーブルにはまるで日本のミカンのようにレモンがのっかているのを見ました。

そしてイギリスでも「朝の果物は金!」
なのですね!

Posted by: Robin | Jan 29, 2007 at 08:57 PM

☆吉岡さん、青い空にオレンジの街路樹を想像しました。きれいですねー。
オレンジの街路樹素敵ですね。

お庭に夏みかんを植えているお宅が時々ありますが、深い緑色の葉の中にまあるく黄金色に熟し始めた実を眺めながら通り過ぎるだけでも癒される感じがします。
街路樹、日本にもどこかにないかしらー。日本だと食べられちゃうかしら。

オレンジピールは・・・・・うふふふ♪

バレンタインにオランジェットになる予定。
あくまでも
予定、希望、展望。です。

Posted by: Robin | Jan 29, 2007 at 09:07 PM

最近はイチゴですが、オレンジの香りには負けますね。
やはりオレンジの香りは強烈です。
つい嗅いでしまいますもの。
いい香り。
癒される香りですね。

Posted by: takako | Jan 30, 2007 at 10:36 PM

☆takakoさん、苺よりオレンジでしたか。
どちらも良い香りですが、そういえば「効能」はどうなんでしょうね。
オレンジの的は広いです。
お医者さんの待合室や病室にオレンジを置いておくと食欲も湧いて元気になれそうですが・・・。
具合が悪いといっさいの匂いがいやになることもありますし。

お返事しながら、苺とオレンジどっちにしようかな♪と、なぜか無意味な選択に悩んでしまいました。
どちらも食べれるフルーツパフェですね♪

Posted by: Robin | Feb 01, 2007 at 11:46 PM

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