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Apr 28, 2007

avec la marmotte ♪

Marmot マリーアントワネットがパリに現れるまでは、動物性の香りがもてはやされていたそうだ。

「神農本草経」では命を養うということで最高の薬のひとつとして書かれているムスク。
香りとしてもわずかに加えることで、深みをもたせて持続する。

薔薇と共に、クレオパトラはムスクを浴びるように使ったのだそうだ。
しかし、雄の香嚢を狙った麝香鹿の乱獲で絶滅に追い込まれて、今はワシントン条約の規制があり、
動物愛護ということで、ほとんどは合成のムスコンが使われている。

天然のムスクとは比ではないというのは漢方医から聞いた。
でも、そのために絶滅に追いやられるなら、化学で作り出した人間もえらいものだとも思う。

薬としてムスクは強心作用、興奮剤として使われ、求心とか樋屋奇応丸にもはいっている。樋屋奇応丸といえばかんのむし?でも成分にジンコウ、ジャコウなどとあるのを見るとかなり気になる。

かんのむし・・・
ん?私に使えそうだなあ。

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Apr 26, 2007

春の保香食

Yaebu普通は八重桜が咲いたら、春も安定するのだ!

だから種蒔きしたり、植え替えしたりで忙しい。はず。
GWに出かけるか、気合をいれて土いじりをするか、という選択にせまられるくらい。
なのに、芽が出たかと思ったら、また寒い。

まあ、おかげでちょっとゆっくり出来るかな。

ほったらかしのがんばらない園芸で、バジルは昨秋種が毀れるまで待った甲斐があり、低温気味の中も発芽してくれた様子。

フェンネルは宿根なので、既に青々ふさふさしてきてる♪。
何よりもお引越しがきらいな子ですし。

浮腫みや膨満、便秘など、エストロゲン様のはたらきをしてくれる成分のもあり、精油と共に身体の中に取り入れるには、常備しておきたいので。お魚料理にも庭にいってちょっといただいて鍋にポンといれられますしね。
真っ赤なカーネンションに添えてもきれいなのです。
一度植えると毎年出てくるところは、たまらなく有り難いです。
フェンネルシードが欲しければ肥料もたっぷりあげるとプクプクの種をつけてくれます。

百合の花も華麗なイメージ、清楚なイメージですが、春になってドカンと新芽が土の中から出てくる。
しかも倍になってる?♪

それから、夏もぎたてのきゅうりをピクルスにするとき、新鮮なディルシードの香りは食欲を増します。
一度植えなかったので買ってきたのですが青い穂を入れると香りがいいように思ったので、やっぱり
種も蒔いておいたのですが、発芽しなかったときのために苗も購入。

そうそう、実はほったらかしのチューリップがありまして、
それがけっこうきれいに毎年咲いてくれるのでいじらしくなります、
ムスカリクリスマスローズスノーフレークスイセンが終わりかけの頃、彩りを添えてくれます。

。...。...。...。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。...。...。...。...。

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Apr 18, 2007

アロマという食育

春の香りを楽しむのは食べるのが一番!Beeho_1------と私は考えている。

春という季節は天気がよくわかり、気温が激しく変動し、風も吹く。
そうやって冬から夏へと身体を順応させていけるようになっているのだとはいえ、
対応力がないと体調や気分も影響されてしまう人も多いのがこの季節。
そのことを承知しているのとしていないのとでも、春の過ごし方がおおいに違うみたい。

春野菜をいっぱい食べる。
旬のものを食べる。

栄養的には当然のこと、芽吹いたばかりの植物の先端にはエネルギーと
ホルモンがぎっしり。特に芽は苦味があって、これが冬の間に溜め込んだ老廃物、
これからは不要となる脂肪等を解毒するのだとか。
自然界はうまく出来ている・・・。
動物達が何を食べればよいか、鼻がきけばわかるはずなのだわ。

それなのに、

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Apr 16, 2007

春の野原カフェでしみじみ

Pen2_2

今日のカフェ。
..。...。..。o○o。..ペンペンぐさカフェ。.。o○o。..。...。......。.


こんな野原を見つけて嬉しくなりました。
何年か前に春の雑草が欲しくなり、三越の屋上で買おうと思ったことがありました。

すぐそばに小さな野原を作りたかったのです。

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Apr 11, 2007

美白の香り体験

ダ・ヴィンチを堪能した後は、けっこう消耗してしまい、もし香りがきけるって知らなかったら、
ここは今回は諦めていたかもしれません。
でもつい先日tomomiさんの「tomomiの完全美肌diary*」でくんくんスペース情報を小耳に挟んでいたので、
素通りできませんでした。

太古の花の化石から始まり、
ヒマラヤの青いケシ、環境に対応した植物の実物。花の生態、香り、演出、展示。
新しい花のできるまで等々。

さらにアロマでは必須の
植物の学名において忘れることの出来ないのがリンネの功績。

特別展 花 FLOWER ~太古の花から青いバラまで~
2007年3月24日(土)~6月17日(日)

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Apr 08, 2007

レオナルド ダ ヴィンチ di Robin

Todayscafe_1  今日のカフェ・・

美術館からです。

けっこうぐったりしていますが、充実感でほっとしています。
オルセー美術館展が最終日なのですが、
うーーん至れませんでした。
今日は受胎告知を目の当たりにし、
レオナルド・ダ・ビンチの偉業を堪能。

三時間かかっておりました。 

数々の名画が画きあげられたのは、類まれなる才能のみならず、
脅威的探究心と圧倒されるほどの研究から導き出された科学的根拠の賜物。
残されたメモに忠実に基づき最新の技術のよって具現化されているため、
私でも難解であろう理論にリアルに感動することができました。

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Apr 05, 2007

香性を知る 東洋芳香術入門体験

Kif_3438ジャン!

東洋芳香術の入門編がやっと一冊にまとめられました。

--入門--

とはいえ、使いこなすには知らなければならないことが山ほど。

当然ですが、この本の理論と実際を前に、何も知らないという気になるばかりで興味は尽きません。

奥深いこの術。研究チームというのがあって、確実性はさらに深められているところ。
先日は初めてそこに参加してきました。

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Apr 03, 2007

パニックまで癒すハーブ

レモンバームLemonbalm

ハーブ という名前に香りと効能や用途がつけば、
なにやらありがたく感じてしまいます。

だから、いざ育てるなると、土は何がいいの?水遣りのタイミングは?
肥料の種類は?どのくらい?害虫対策は?と悩みます。

何しろ鑑賞というよりは使えてなんぼの草ですから、
農薬はかけずに育てたいとは、やがて強く思うようになります。
だから、ミルクとか酢とか唐辛子とか。
有機的なもので虫対策も考えはじめます。これはとっても良いきっかけになっていると思います。

店先の野菜については、農薬散布回数や化学肥料の施肥等が明記されるものが多くなりました。
安心といえば安心ですが、それだけ以前は危険だったのだと再認識も出来ます。

さてさて、お茶にしようとか料理に使おうとかと育て始めたハーブ。
ある日いっせいに発生してしまったアブラムシ。

八重桜が咲いたらその季節でもあります。
退治するために農薬を薄めて噴霧するか、
気にせず手でしごいて食べてしまうか。

自由だあ!!

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