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Oct 22, 2007

環境オセロ 

Link これはみなきゃ。 (いのちの食べかた  11月10日より)
タイトル見てそう思いながら、
実は及び腰でもある。華やかな舞台には大仕掛けな裏側がある。

舞台や映画の楽しさ華やかさだけを満喫するのも
作られた苦労や裏話を知ってもっと楽しむのも自由。

でも、飽食の舞台裏は・・・・・。

「食べる」ことは
他の命を奪うことだと実感できたのは、恥ずかしいことにそんなに遠くない最近。
知識ではなく、実感として。

生きているものを殺すこと。
テーブルに並んだご馳走に感謝では到底わからない。

自分が生きるために、殺す。
そのことをよくわかった上でこそ、湧きあがる感謝と自分の命を大切にしようと思う気持ち。

今、あまりにも自分を粗末する人の多いこと。


最近の食品事情を思う時、よく聞く「身土不二」という言葉の意味を反芻していた。
土が命を育んでいることをつい忘れる。

精油をケモタイプで見ることに、実は最初抵抗した。
命あるものを組成で利用する、それは薬剤と同じ人間のエゴなのではと。
でもそれはこの考えにも通じるものがあるということに気付かせてもらった。

命を育んでいるのは水と光と土。
つまり地球だ。

-------------

食品に関するネガティブなニュースはその生産から、
入手、調理、保存まで
よくよく、見守る必要を感じる。
自分の感性を研ぎ澄まして、アンテナをはって
あるだけの思考をめぐらし、注意深くしていなければいけないという気がする。

「もったいない」と「安全」は矛盾するのだろうか。
人はそんなに菌に弱いだろうか。
菌は全て悪のような風潮にしていないだろうか。
日本の自給率低下させることは日本人を壊してないだろうか。
この小さな国土に
大国よりも多いような食材を買いいれる必要はあるのだろうか。


狂牛病と牛丼。ハンバーガーの消費期限にその安さ。
子供ターゲットのコマーシャル。
鳥インフルエンザの発生する場所。
人への感染!?ウイルスの変態の素早いこと。
免役力の低下。O157。アレルギー。

早熟な子供。切れる大人。
急増する鬱。睡眠障害。薬物依存。

少子化。虐待。育児拒否。笑わない赤ちゃん。いじめ。
孤独死。子供の肥満。子供の成人病。
外来種の大量発生。生態系の崩壊。

さらには
医療費の高騰。医療従事者の不足。
医療の発展と反比例するかんお重篤な病気の進化。
高額高層マンションの林立。ビルの空洞化。
止まらない猥褻。学校崩壊。学力低下。
介護保険、ビジネス、システム化しことによって奪われたのは
高齢者を敬う心ではないだろうか。
大切な智恵を受け継ごうとする自然な伝統。
・・・・・・キリガナイ。

さあ、これだけの矛盾を毎日考える間もなく
次々と情報をつきつけられて、
それでも未来に光を見出すことができるだろうか。
大人たちは子供に勇気と希望を与え続けられるか。

答えは「できる」しかない。

報道に上がらないポジティブな動きのほうが、実は勢いついていると
私には思える。

一瞬のうちに世界が変われるほどに、
埋め尽くされたかのような黒と散らばる白のコマ
ある日の一手で
一気に変わる。

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Comments

「赤福」の虚偽記載
ウソは、もちろんいけないことだけど
泥水をすすりながら、充分に食べることもできない人達のことを考えると、やっぱりヘンだと感じてしまいます。
どこかで 方向転換しなければ!

Posted by: 吉岡 | Oct 22, 2007 at 12:24 PM

食べ物も、教育も・・・
あらゆるものの在り方に矛盾を感じます。
いつから日本ってこんなになったのかしら??って。

Posted by: Kaori | Oct 22, 2007 at 05:21 PM

中国のものは悪い悪いって言うけれども、わが日本も
どうなの?って思います。
きっと知られていないだけでたくさんあるでしょう。
変です。

他の国もこうなのかどうか知りたいものですね。

Posted by: takako | Oct 22, 2007 at 05:52 PM

環境オセロとはよく言ったものですね(笑)

>報道に上がらないポジティブな動きのほうが、実は勢いつ いていると
 私には思える。

  一瞬のうちに世界が変われるほどに、
 埋め尽くされたかのような黒と散らばる白のコマ
 ある日の一手で
  一気に変わる。

わたしもそんな予感がします。
ポジティブかネガティブかという選択ではなく、
不安や恐れを感じても、
あるがままを見つめ続けること。

すべてにレッテルを貼るのをやめて見続ける意志が、
いつかしか不安や恐れが妄想であったと気づかせてくれる。
わたしたちには、すでにすべてが与えられ
守られていることに気づけば世界は変わると。

Posted by: mana | Oct 22, 2007 at 08:42 PM

追伸 今更ですが・・・
   リンクありがとうございました!
   うれしいご紹介文も(^^)
   

Posted by: mana | Oct 22, 2007 at 08:46 PM

☆吉岡さん、
実は記載されている消費期限より、そのラベルそのものに首をかしげることもあります。
 梅干に消費期限!?とか。
とっくに転換してないといけないくらいなのに。ですね。するなら今すぐ!って思います。

Posted by: Robin | Oct 22, 2007 at 08:58 PM

☆kaoriさん!だから女性は大事なのだわって思いました。
母になって次の世代を育てるから。
女性は大事・・なのだと。
どんなに悪い叔父さんもかつては母の胎内にいたのだ!

とても大切で素敵な仕事を選んでいると思います。

Posted by: Robin | Oct 22, 2007 at 09:01 PM

全然関係ないのですけど・・・
イギリスの人は食器を洗う時、洗剤をすすがないのです。
うそのようで本当の話です。でもイギリス人は平気(笑)

人間はある程度の体に良くないものへの免疫を持っているはず。
でも体に対して過保護になりすぎると
その免疫力というのは低下の一途をたどるような。
イギリス人は洗剤に対する免疫ができているのでしょうね(笑)

それに、ただ神経質になってニュースに惑わされるうのもよくないですよね。
自分の体によいもの必要なものを自分で見極めていくことが大切。

食べ物は大事ですよね。良いものを感謝していただきたいです。

わー、なんだかポイントのずれたコメントでごめんなさい(^^;)

Posted by: kayko | Oct 22, 2007 at 09:06 PM

☆takakoさん、きっとどこの国にも二つあるでしょうね。
知識がなくて使う生産者もいるとか。
国民性とか愛国精神とか、そういったものも絡んでくるのかもしれません。

やっぱり、選べる鼻を鍛えることが
最も確かなんだ・・。

Posted by: Robin | Oct 22, 2007 at 09:07 PM

☆manaさん、二つの流れがありますよね。
そしてあるべき形に気付く人々が、この数年でもどんどん増えていて、しかもじゃんじゃん実行に移してる。
だから、あのコマがばばばばばばばーーーっと一気に裏返っていく光景が見えるような気がしました。
あれ、好きだわあ。。

はい、リンクさせていただきました。
ご連絡が後先になってしまいましたが、よろしくお願いします。

<う、短文って表現力の乏しさを痛感させられます。
-----スプライトの私のイメージが、
かつてのCMにリンクしてまして、緑の光の中を白い馬とブロンドの少年と少女が森の中で遊んでいるという画なんです。古~いかも。

Posted by: Robin | Oct 22, 2007 at 09:35 PM

☆kaykoさん、泡のまま?ってこと?
日本の洗剤よりずっとやさしいのかしら。
びっくりですが、日本人の近頃の抗菌志向も以上ですものねえ。
免役力は脆弱になる一方。
いろんな添加物で肝臓もぜいぜいでしょうね。

日本では老舗が冷凍したあんこを溶かして販売したということで今大騒ぎですが、結局保存料をたっぷり使うことで冷凍せずに再開するとしたら、
   【そっちがこわいだろ!】
とつっこみたくなりします。


>ただ神経質になってニュースに惑わされるのもよくないですよね。自分の体によいもの必要なものを自分で見極めていくことが大切。

全然ずれていません!むしろピンポン♪
それが言いたかった。
長くてすいませんでした。

Posted by: Robin | Oct 22, 2007 at 10:15 PM

またまた、おじゃましました。

う~ん・・・
私のイメージでは、流れはやっぱりひとつです。
そして白と黒の間にグレーもあって、
その変化し続けるグラデーションが、
あるとき、サァーーーーーーーーって光が射すように、
白く輝いていくみたいな...

これも妄想かしら。。。

スプライト!
スカッと爽やか~
あ、これは○カ○ーラか・・・

Posted by: mana | Oct 22, 2007 at 10:21 PM

実はね、最近セミベジタリアンに近づくにはどうしたらいいか…
をちょうど考えていたところだったのですよ!
忙しくても手をかけられる、美味しく感謝して食する方法を!
シンクロしてますねぇ…。

精油の持つ特質性を勉強すればするほど、潜在意識的にそう
なってくるのかもしれません。

Posted by: naomi | Oct 23, 2007 at 09:57 AM

☆manaさん、この話って秋の夜長にぴったりかもしれませんねー。
流れ、確かに、大きく捉えると1つに違いないですね。
そこにグレーゾーンを加えた三層がある。
あるいは光と影とその間。
そうかもしれません。流れは二つに見えたけど、それは1つだわ。☆彡

Posted by: Robin | Oct 24, 2007 at 11:30 PM

☆naomiさん、ベジタリアンじゃなくて、セミ。で、近づくにはっていう段階が非常に説得力を感じました。
「無駄に」摂取しないという方向で。
私もお肉とか乳製品が実は大好き。
元気一杯の野菜が基本的に周囲にある環境。
これは〇だと思います。
楽しくて美味しくて、数日ならお肉を必要と感じないでいられたので。レストランより畑に行こう!って感じ。(笑)

Posted by: Robin | Oct 24, 2007 at 11:38 PM

そうそう、卵も、ミルクも動物にはいたい思いはさせないしね。
少しずつ、近づきたいなって。。

今日は先日の、よく眠ることは、よく暮らすこと。
リンクさせていただきました!

Posted by: naomi | Oct 25, 2007 at 02:54 PM

Robinさん

こんにちは!お久ぶりです。
ここのところ、食品の偽装の事件が
毎日のように出ていますよね。

ケモタイプ精油に最初抵抗した・・・
なるほど~。そのお気持ちわかります。
神様は人間に欲を与えました。
その欲は、生きる原動力でもあったり
お金儲けするためなら、嘘をつかせたり。
自分の分を確保したら、できるだけ楽をしたり。
欲は適度にもっても、欲深くなってはいけないな~
と思うこのごろでした。
話題はちょっとずれますが、
そんな事を思ってしましました。

Posted by: tomomi | Oct 25, 2007 at 05:47 PM

☆naomiさん、とりあげていただきありがとうございます!

冒頭にあげた映画。naomiさんはご覧になるでしょうか。書いてはみたものの上映が近づくに従い、やり過ごしたくなっています。紹介を雑誌でみたのですが、ショッキング。映像で直視できそうにないけど、それを食べている現実に目を叛けるほどの、ショック療法、今日本に必要かもしれません。

Posted by: Robin | Oct 25, 2007 at 10:31 PM

☆tomomiさん、わあお元気そうで何より♪またお会いできるのですね。

>神様は人間に欲を与えました。
>その欲は、生きる原動力でもあったり
>お金儲けするためなら、嘘をつかせたり。
>自分の分を確保したら、できるだけ楽をしたり。
>欲は適度にもっても、欲深くなってはいけないな~

最近の事件からでしょうか。
たぶんねー、我欲のつもりも人々のためになってしまう人になれればよいのですよね。
好きだから作ってたら、みんな健康になって、街が潤って、川がきれいになった的な。

芥川龍之介 「蜘蛛の糸」思い出しました。


Posted by: Robin | Oct 25, 2007 at 10:41 PM

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