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Aug 29, 2008

プチグレン様の香り、苦渋の決断・・・・

Ageha 大げさですが、
私にとっては、
多少なりとも苦渋の決断だったのです。

ほっておいても自然に囲まれていた時代には
あるいはそういう場所では、幼虫、
ことに蝶の幼虫、アオムシは害虫。

薔薇やハーブの大敵。
キャベツ畑のモンシロチョウの群れに喜んでいられません。
サラダにしようと思って葉をむくと中から虫が出てきて、悲鳴をあげた頃もありました。
・・・・なんて偽善な私。

柑橘系の木を剪定するのは好きです。
まさに、プチグレンの香りに包まれているようだからです。
花が咲いているとネロリみたいです。

でも、この香りをいったいどこから嗅ぎつけるのか、
元気な新芽を絶対見逃さないアゲハには感服。
新芽の葉の裏側のポチっと一つ、直径1mmにも満たない卵を見つけます。

私の背丈くらいしかない、まだまだ小さな幼木。
よっぽど気に入られてしまったのか、
アゲハの幼稚園みたいです。

もっと大きい木もあるのですが、そちらは確かになんだかイマイチな木(気)だとは思います。

こんな良い香りだもの。
アゲハの気持ち?がわかるようで、
最初、木は歓んでいるようにも思え。

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Aug 13, 2008

一握りのオリーブ

Olive

以前ちょこっと載せた画像の正体。

オリーブの花でした。

ほんとに小さな木なのですが、
今年初めてたくさん実をつけてくれました。

オリーブの新漬けか、熟させて塩漬けにするか、

はたまたスプーン一杯のオイルなどと、

ほんの一握り収穫できるか否かなのに、
またまた夢を見させてくれます。

 

料理にも

Oliev

ケアにも、
そうそう、石鹸にも欠かせなくなっているオリーブオイル。

木があるだけでもなごみ、花をみて歓び、実を眺めながら、

さて・・・
いつ収穫しようかと、
こんなスケール。Olievcolo_2(「オリーブの本」主婦の友社より) オイルの抽出で香りや味を楽しめるだけでなく、
実の収穫段階で処理や食べかたもいろいろあるとは。

オリーブが日本で栽培されてからはまだ新しく、
これほどポピュラーになったのも最近のように思いますが、
はるか遠い昔から人々を魅了してやまない木だと、
手にして、確かに思いました。

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Aug 11, 2008

梅干しを作ってしまう理由

熱中症やら、猛暑日やらとものすごい暑さを強調する報道ですが、
報道とは逆に、いやにへっちゃらなのです。
休日はクーラー無しでも過ごせます。
食欲もかなりあります。

暑さに鈍感になってしまったのだろうか。

梅を干すのは梅雨明けの土用。
最高の晴天とサラサラの空気が三日続く日。
この見極めが、けっこう難しかったりする。
朝ド☆ピーカンでも、Umebosi1
たちまち、掻き曇ったり、
遠くのにわか雨に水の匂いを感じたり。
西の空に目をやりながら、
私にとって梅干しの最後の工程まで軽い緊張感。
Umebosi2

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Aug 08, 2008

花火はやっぱり真下からだと思う

  Hanabi1_2

夏!真っ盛り、花火ラッシュ。
我が家も、恒例の花火見物でした。

毎年毎夏、
花火を見上げては、
来年こそは!と翌年の花火の宴を企画しているのに、
それから一年もたって、

しかもカウントダウンは土用のうだる暑さと炎天下に身体を慣らすのに
消耗してしまい、、
脳裏をよぎるのは冷たい飲み物のことばかり。

昨年はつい人ごみのイメージに負けて、遠くからマイペースで眺めることを選んだものの、
やっぱり花火は、真下から見上げる方がいいと学習するのにNaiagara
役立ったようなものだった。

上からみても、横からみてもまあるく拡がるのは日本の花火だそうだ。
花火を上から見物しようという輩の飛行船が
ふんわりふんわりと遊覧していくのが見える。

冷えたシャンパンで上からというのもおつだろうな。

否。

太鼓の皮に乗ったかのような
ドーンという地の底から突き上げられ、
肚をゆさぶる音の醍醐味、

夜空にパアっと丸く拡がり、
パラパラと舞い落ちる光のスローモーション。

現と幻の境目を見るような、光と音のギャップ。

フィナーレで息つく間もなく上がっては弾け、
拡がる音と光の繚乱を体感することこそ、
真下の花火の醍醐味。
     
いよいよ、夏本番!って感じ。

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