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Dec 27, 2009

年末年始のペパーミント

学名 Mentha × piperita
シソ科

アロマセラピーを活用したいけど、とりあえず何を持っていいかわからない時には、
そしてどれか1つしか買いたくない・・・という時には
ペパーミントかラベンダーのどちらか。

とりわけこの季節はペパーミントの方がいいかもしれません。

夏のペパーミントは爽快さを感じさせてくれる意味でも必須アイテム。

しかし!
北風のこんな季節もかなりお役立ちな香りです。

食材そのものが栄養たっぷりな季節ですから、体はこの時期永年の記憶に沿って養分脂分をとりためようとしますし、社会的にもクリスマス、忘年会、新年会、等々ごちそうモード。

無言の臓器たちは黙々とご主人さまが持ち込んだものを処理しています。
ご主人さまがお休み中にもせっせせっせと働かざるをえない状況ですから、ぐっすり寝た気がしない人も多いはずです。
だんだん朝も起きられなくなってきたり、口の中がすっきりしないとか、口内炎が・・・とか。

食べ過ぎです。

ストレス生活は休みない緊張感を生みだし、
「緩めたい!!!」という自然な欲求は手身近な副交感神経優位の時間を
ついつい企画してしまうのかもしれません。

けれども体の中のエネルギーは常時消化体制にまわることとなり、脳は酸欠、血流不足、
過剰な脂分や糖分がいつも血管内へ、つまりどろどろ血液が悪循環を拡げながら、
各器官を酸素不足に陥らせ、やがては各細胞の元気を奪っていくことになります。

そんなとき、
体の声に耳をすまして香りを求めたならば、もしかして知らずとも勝手にペパーミントを探り当てることでしょう。
そうやって古代から人が薬草を用いてきたように。

そういう意味でも嗅覚をケミカルな匂いで鈍らせないことは重要だと思います。

さて、ペパーミントは、
よどんだ流れに動きをもたらすエネルギーといえます。

冷やすだけではなく、使いかたによっては温かさをもたらします。
どろどろと固まりかけたものを溶かし流す作用。

痛みや痒みを和らげたり、肝臓や胃腸の働きを助けたり、去痰作用、粘液溶解作用、頭痛、駆風などは流れている血液ではありえない症状です。

ちょっと体がすっきりしない、肩がこる、頭が重い。

アロマを使って解消してみようとかな、ということでしたら、
まず、シンプルにペパーミント1滴から。

簡単な試し方は、
typhoonマグカップ大のぬるま湯に入れてそっと嗅ぐ。
typhoon杯いっぱいのお酒に3~5滴といてお風呂にいれる。
typhoon大匙いっぱいのオリーブオイルに1~2滴といて、お腹のまわりや腰のあたりに塗る。

・・・・・・・・・・・・・・・・などです。
おそらく肩も一緒にこることでしょうから、
ローズマリーとブレンドして肩こりに。

頭の重みを感じるのでしたら、
ラベンダーとブレンドして首筋に。

---と、こんな感じでお休み中のちょっとした不調を、
香りでセラピーしながら、急がず自然治癒力を応援するのもいかがでしょPeppermint_2

ただし、一見万能なペパーミントの刺激は強力です。
体が緩やかにひろがれるようにサポートしてもらるえだけですから、使いすぎると体の方がびっくりして反作用を引き起こそうとします。

その反動は本人にとって痛みや苦しみとなって感じることになりますので、精油を使われる時にはちょっとした注意は
薬やサプリメントに頼らない健康維持には大切です。

              画像はwikipediaよりお借りしました

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