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Apr 27, 2011

石鹸づくり

Sekken 

驚きやら

感動やらだったことが、日常の中に組み込まれる。
なくてはならないものから、
あって当たり前なものになる。

そういうものが増えていった。
いつのまにか、ありがたさなんかに想いを寄せることもなく、
忙しく今日が終わり、また次の日がいつものように来た。

足りてないことへの不満はとめどなくあふれた。

夜中に本が読めることを不思議に思わなかった。

お風呂に入らないというのも、シャワーにするかということも、自由だった。
蛇口をひねれば水は有り余るほどにあるという前提。

しかも、その水は臆せず飲むこともできる。

シャンプーやリンスがないからと、
旅先では髪を洗えない不自由さを感じないように、
女子のポーチはパンパンに膨れ上がっていた。

「ある」という幸せに気付かなければ、、
一気に不自由というストレスに陥るかもしれない。
ある日ふと、そんな風に思った。





少しずつ手放してみよう。

石鹸を作り始めたのはそんな好奇心もあったと思う。

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Apr 05, 2011

Rikusaku_2 見事な満開。
徐々に春を思いださせるように開き始めました。

今年は卒業式ではなく、入学式が桜で彩られるようですね。

少し遅れ気味の開花がありがたいです。

上を見上げられるようになってから、咲くように・・・・。

もしかしたら、そういうことなのね、と思わせてくれる今年の開花。

なかなか届かない春のような気はしていましたが、
きっと冷やしておかなければらないものがあるからなんだろうな。

そう思うと勝手ながら、ありがたい冷たさではありました。

花粉を避ける術が多くの人になじんできたこの頃です。
放射線物質から身を守る方法とあまり変わりません。

放射線まったくなしで暮らしてきたわけではないですし、
わざわざ浴びに温泉に行ったり、太陽からも浴びています。

特に云わないだけで、
大陸からも飛んで来ているそうです。

免疫って出来るのでしょうか。
少なくとも生体は順応するように出来ているように思います。

ちゃんと感謝して海のもの山のものをいただいていたら
身体が出してくれるように出来ているはずです。

ただ思い出せばいいのかもしれません。
そんなことをしなくなっていたから、
あたふたとしているのかもしれません。

原爆を二度も受けて、
神戸の大震災も乗り越えて、
この復興の早さは、
経験が活かされていると聞きました。

すさまじい爪痕に、パニックを起こし鎮静し、秩序を壊し、
のような無駄なエネルギーを消耗することなく、
どっと救いに向かう人々のエネルギーが、たった21日間の間に動きました。

世界中のあちこちで、
日本人が救ってきたその足跡から、
今、遠い国の小さな女の子の心さへ傷みをわかちあってくれているそうです。

自分たちの少ない食べものさへ差し出してくださったアフリカの人々。

こんな小さな島国が世界を救うと云われているのを聞きますが、
やっぱり本当かもしれないと思います。

「何か出来ることを」世界中の一人一人が探しているなんて。

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