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Jan 05, 2013

神魂神社

Kamosujinja_2 ある日

道に迷いこんでたどり着いた。

思いがけない出会いが、ひとしおありがたく・・・。

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この神社を造ったのは

オオクニヌシノミコトを出雲大社祭祀するように命じられた、あのアメノホヒノミコトである。

アマテラスオオミカミの第二子とされるこの神は、

この地に天降ると、出雲の守護神としてイザナミノミコトを祀った。

それがこの神魂神社の始まりであるという。

アメノホヒノミコト

出雲大社の最高の神官である「出雲国造」の祖先である。
この神官の家系は、出雲国造として25代までこの神魂神社の祭主を勤めていたが、西65kmの杵築の地に出雲大社が創建されると、祭主として大社に移住した。

しかし、その後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のためこの神社に参向するという。

アメノホヒノミコト創建に関わる神社であるから、由緒ある格式の高い神社であることは容易に想像できる。

ところが、何故か『出雲風土記』にも『延喜式神名帳』にも神魂神社の記載がない。

この謎を解く鍵は隣接する出雲国造家の屋敷跡だという説がある。

出雲国造家とのつながりが深く、神魂神社は私的な斎場だったと推測されている。

現在の本殿は室町時代初期の天正11年(1583年)に再建されたと考えられている。

現存する最古の大社造りとして、昭和27年(1952)3月には国宝に指定された。

三間四方の建物は四丈の高さで、出雲大社本殿とは規模を異にする。

しかし、床下の高さが高く、柱は太く、棟持ち柱(前後の部分の中央の柱)が側柱よりも外側に飛び出しており、古い大社造りの特徴をよく残している。一見したところ、白木造りのように見えるが、昔は彩色されていたと言われ、屋根裏あたりにかすかに痕跡が残っている。

祭神であるイザナミノミコトは女神なので、本殿の屋根の千木(ちぎ)の先端が水平に切ってある。

一方、出雲大社の祭神のオオクニヌシノミコトは男神なので、千木の先端が垂直に切ってあり、男神を主祭神としていることを表している。

本殿内は、狩野山楽・土佐光起の筆と伝えられる壁画が九面に描かれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られているという。 残念ながら、普段は拝観できない。

この神社の神紋には「有」という字が使われ、
神様が集まる神在月(かみありづき)の十月の字の十と月を合わせたものとされている。

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神魂神社より引用転載せていただきました。ありがとうございます。

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